こんにちは!
これから、レザーを使ったアクセサリの作り方を紹介したいと思います。
レザーアクセサリといっても様々なものがありますが、今日は一番作りやすい編みこみのレザーブレスレットの作り方を紹介します。
出来上がりは、こちら。
準備するものは、全て手芸屋さんで揃います。
次に編み方です。革の編み方をマスターしておくと、応用ができるので、
3つ編み、4つ組み、6つ組み、8つ組み程度は覚えておいて損はないですよー。
今回は4つ組みで編んでいますので4つ組みの編み方から。
画像の通りに編んでいくとできると思います!
ポイント
- 外側に余っている革を右、左と順に編んでいくこと
- 一定の力で編んでいくこと
- 革の裏、表を意識しながら、折れているところを直しながら編むこと
実際にレザーブレスレットを作り方ですが、
- 革紐を半分に折り、留め具を通す分(約1.5cm~2.0cm)をあけて4つ組みスタート
- 15cm~18cmぐらい4つ組みしたら、留め具を通す
- とめ結びをする
- 適当な長さに革を切って、できあがり!
いかがでしたか?
4つ組みさえ綺麗に編めるようになれば、本格的なハンドメイドレザーブレスレットも簡単につくれます。
やっぱりプロの職人とは差がでますが…。
実際にプロの職人がハンドメイドのレザーブレスレットを販売している
hiloooows worksっていうサイトを見つけました!
留めの部分も革で作られています。
どうやってるんやろ?
こんなやつです。すげーなー。
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